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林家三平物語
やたらと地下鉄の駅の広告で目立ったドラマなので、つい見てしまう。
いわゆる「彦六の正蔵」(当時の馬楽)が、名跡を海老名家に借りに来た場面は、正蔵が悪者に描かれていたのが意外であった。晩年の彦六が、孫弟子の小朝と一緒に良くテレビに出ていた記憶しかないので、何とも言えないが。
昭和34年当時の、海老名家のテレビのチャンネルが、「12」にあわせてあったのは、ご愛敬というところか。
風間杜夫の歌笑、志の輔の先代金馬、矢崎滋の先先代圓鏡、どれもいい味を出していた。
TOKIOの山口君が演じた三平師匠、最後まで老けなかったが、若い頃の三平師匠にはよく似ていた。
あ、今年圓朝祭りに行くの忘れた・・・。
by tvk_jogoro | 2006-08-21 00:20 | 演芸
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